
\本日のテーマ/
まず変わるのはインストラクターやレーナー、コーチ自身であるということに気づくこと。
姿勢は『日常の積み重ね』で
つくられている!
・立つ
・座る
・歩く
・スマートフォンを見る
・荷物を持つ
といった動作を、私たちは無意識に繰り返しています。
そして、その日常動作の積み重ねが、少しずつ身体の使い方に影響を与えていきます。
例えば、
- 片脚に重心を乗せるクセ
- 背中を丸めて座る習慣
- 左右どちらかへ偏った歩き方・・・など
こうした何気ないクセの積み重ねは、
姿勢や重心バランスの偏りにつながっていきます。
つまり、姿勢は【結果】なのです。

「整えても戻る」のはなぜ?
施術やエクササイズで一時的に姿勢が整っても、
日常の身体の使い方が変わらなければ、身体は元の状態へ戻りやすくなります。
だからこそ必要なのは、一時的に整えることではなく、崩れにくい使い方を身につけることです。
本当に目指したいのは、力んで維持する姿勢ではありません。
無理なく立てたり、自然に安定できる。そんなニュートラルな状態を日常の中で育てていくことが大切です。
インストラクターが
姿勢評価と合わせて必要なこと
姿勢評価では、骨盤の角度背骨のアライメント左右差などを確認していきます。
こうした評価はとても重要です。
身体の状態を客観的に把握するための、大切な土台になります。

そして同時に必要なのが、
「日常でどう身体を使っているか」を見る視点です。
どんな立ち方をしているのか。
どんな座り方が多いのか。
歩き方にどんな特徴があるのか。
静止姿勢の評価と、日常動作の視点。
その両方がつながってはじめて、整えて終わりではない、本質的な姿勢改善につながっていきます。
学び直しは、まず自分の身体から始まる
自分の身体が変わると、
見えるものが変わる。伝える言葉が変わる。
そして指導の説得力も変わっていきます。
だからこそ、評価を学ぶことは、
単なる知識の習得ではなく、
自分自身の指導を深めることにつながっていくのかもしれません。
今の指導を、もう一段深めたい方へ。
そのヒントは、まず自分の身体を知ることの中にあるのかもしれません。
